『ダイブロスコア』授権:
機神·CZ-12A NEBULA【ネビュラ】
素組み完成品の画像:
製品詳細:
カテゴリー:色分け済み可動プラモデル
シリーズ:ダイブロスコア機神
高さ:約230mm
発売日:2023年春
素材: ABS
製品内容:
ネビュラ本体X1(フレーム含む)
NOVAブレードX2
長距離ビームライフルX2
ハンドパーツX3
デカール
アクリルボード(初回特典)
初回特典:
【整備日和】アクリルボードX1
機体設定:
異星の機神「シュヴァルツ」の解析を終えた後、NERIは機神の基本となるフレームと複数の試作機を開発した。その中、型式番号CZ-98TとCZ-99Tの機体は実戦中にかなり活躍した。
先遣隊の任務を支援するために、NERI本部は宇宙ステーション周辺の作業に協力できる同時に、宇宙空間で高速巡航する機能を持つ機体の開発に着手した。
021開発局(機神開発部)はCZ-98Tをベースに改造を施し、本来配備された近距離武器を宇宙戦で使いやすい遠距離ビーム兵器に変え、さらに宇宙空間での高速移動や急速停止を可能にする機動装置を搭載した。新たに生まれたのは試作機CZ-98TAであった。
その後、宇宙空間での模擬テストが繰り返され、近距離戦闘性能や遠距離武装性能がさらに強化され、実戦に投入された機体はCZ-12A 「CENOZOICERA ATMOSPHERE / B-TYPE」、「ネビュラ Nebula」と名付けられた。
該機体は人類が初めて開発した、宇宙戦を目的とした機体である。
機体の適合者設定:
ノクティルーセント、本名クロエ・ステイト。ノースカトモス宇宙科学大学から卒業した。
卒業後、彼女は教授に推薦され、宇宙ステーションで働くことになった。彼女は在職期間中に宇宙で漂流したネビュラを見つけたため、佐官に昇進した。
彼女は能力や仕事に対する熱意が高く、さらにネビュラとの相性がかなりいい。アカスはその才能を生かすために、彼女を探索隊に配属した。
機体イラスト: 機体の適合者:ノクティルーセント
世界観設定:
V.E 268年5月10日
地球に衝突した巨大隕石によって、「NOVA」という新しいエネルギーが誕生した。その後、「NOVA」の解析が進み、人類はこれまで突破できなかった科学の壁を破った。しかし、地球のテクノロジーが爆発的な進化を遂げたその時、地球の各地に空間の歪みが生じた。正体不明の「機械生命体」がその歪みから湧き出て、地球環境や人類文明に致命的な打撃を与えた。
異星からの脅威に抗うために、人類はNOVA研究機構「NERI」と連合防衛戦線「UEDF」を設立した。さらに「機械生命体」から回収したコアを解析することで、ワープ技術を手に入れた。NERIはゲートの向こう側を調べるために探索隊を結成し、向かわせた。そして向こう側の惑星を「砕星」と名付けた。
人類を滅びへ導く根源を断つために、探索隊は砕星で設置された地球への転送装置を探し、停止させなければならない。それができなければ人類が滅んでしまう。人類の未来はまさに今、探索隊にかかっている。